こちらでは、ハンドボールでポストシュートなどを行う際の倒れこみの練習について解説していきます。
これだけは押さえておきたいポストシュートのコツとは?
ポストシュートとは、ポスト付近のプレーヤーがパスを受けノーステップで倒れこみシュートをすることです。
倒れこみの練習3つのポイント!
倒れこみの練習では、初めはボールを持たずに行ってみましょう。
1、ジャンプシュートを打つ(エア)
2、体勢が崩れて倒れこむような姿勢になる
3、足をついたあと手をつく。そのとき肩を入れて転がり、頭を打たないようお腹を見るような姿勢を意識して倒れこむ
体勢が崩れたら、倒れた方がいい場合もあります。
無理に踏ん張ることで筋を痛めることもあるので注意しましょう。
これはグラウンドで行う場合の練習方法ですが滑りやすい体育館では3だけ方法を変えます。
3、足をついたあと手をつく。そのまま背中またはお尻で滑るように倒れこむ(体育館)
グラウンドでも体育館でも、最初はゆっくりした動きで練習しましょう。
もっとポストシュートについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
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