こちらでは、ハンドボールでの速攻の
動きについて解説していきます。
速攻とは、相手が放ったボールを途中で奪うことです。
速攻の動き3つのステップ!
動き方としては
相手にシュートを打たせる→相手のミスを誘う→インターセプト
(相手が放ったボールを途中で奪う)をするの3ステップと覚えてください。
相手がシュートを打ち
キーパーがセーブまたはブロックしたボールを奪い
そのまま速攻につなげる流れです。
ただボールを奪い、走って攻め込むだけではいけません。
速攻には、ボールを奪ったプレーヤーが
相手の動きを見定めて認識し、行動に移す技術が必要です。
正確に判断して動かなければ
うまく速攻に持ち込めても次の攻撃につながりません。
また、速攻にはドリブルの技術も必要です。
速攻からパスをもらった後はほとんどの場合
ドリブルをしなければなりません。
ドリブルの動きも磨きましょう。
以上ハンドボールにおける速攻の動きについて
まとめましたので参考にしてみてくださいね。
こちらもよく読まれています。